アマゾン輸入初心者講座 PART8 MYUSについて

PART3 転送会社についてでも触れましたが、

アマゾン輸入を実践する際は転送会社の利用が

必須です。

 

必須という表現は適切ではないかもしれませんが、

多くの人に関しては、使用した方が良いかと思います。

 

その中でも最も利用者が多い(使っている方が多い)のが、

MYUSです。

 

使い方に関しては、

以前説明しましたので、過去記事をご参照ください。

 

2013年12月22日 MYUSの使い方 オプションの説明

 

 

特徴として

転送料金が安かったのですが、

2014年5月1日より米国アマゾンでの商品購入時に

州税が課税されるようになりました。

(MYUSのあるフロリダ州発送時)

 

マーケットプレイスからの購入時は、課税されない模様(発送先の住所による)ですが、

基本7%が課税されてしまいます。

 

決まってしまったものは、仕方ありません。

過去は、アマゾン本体とマーケットプレイスの出品者が同一価格であれば、

アマゾン本体から購入しておりましたが、今後は逆転したほうが安く買えるという

ケースも多く発生しそうです。

 

最後の決裁画面にて税金が発生しているか否かがわかりますので、

そちらにて確認してみましょう。

 

尚、若干日本資本の転送会社と規約が異なります。

一度、目を通しておいた方が安全です。

 

MYUS規約 輸出禁止品

 

一例で言いますと、

政府ID、ユニフォームが不可です。

過去、とある制服を仕入れてみたところ、

見事に転送不可でした。

衣服がNGになる可能性を考えていなかったので、

ビックリしましたね。

 

 

 

 

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