PART3 転送会社についてでも触れましたが、
アマゾン輸入を実践する際は転送会社の利用が
必須です。
必須という表現は適切ではないかもしれませんが、
多くの人に関しては、使用した方が良いかと思います。
その中でも最も利用者が多い(使っている方が多い)のが、
MYUSです。
使い方に関しては、
以前説明しましたので、過去記事をご参照ください。
特徴として
転送料金が安かったのですが、
2014年5月1日より米国アマゾンでの商品購入時に
州税が課税されるようになりました。
(MYUSのあるフロリダ州発送時)
マーケットプレイスからの購入時は、課税されない模様(発送先の住所による)ですが、
基本7%が課税されてしまいます。
決まってしまったものは、仕方ありません。
過去は、アマゾン本体とマーケットプレイスの出品者が同一価格であれば、
アマゾン本体から購入しておりましたが、今後は逆転したほうが安く買えるという
ケースも多く発生しそうです。
最後の決裁画面にて税金が発生しているか否かがわかりますので、
そちらにて確認してみましょう。
尚、若干日本資本の転送会社と規約が異なります。
一度、目を通しておいた方が安全です。
一例で言いますと、
政府ID、ユニフォームが不可です。
過去、とある制服を仕入れてみたところ、
見事に転送不可でした。
衣服がNGになる可能性を考えていなかったので、
ビックリしましたね。
あわせてお読みください
- アマゾン輸入初心者講座 PART3 転送会社について2014年4月19日
- アマゾン輸入初心者講座 PART10 商品仕入れ時 原価計算について2014年5月14日
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